「オンラインサロンとは、何をする場所なの?」
「詐欺や宗教だという噂があるけど、危険じゃない?」
「オンラインサロンを活用するコツが知りたい!」
私は、6つ以上のオンラインサロンに加入しているます。今回は、実体験をもとに「オンラインサロンとは何をする場所なのか?」について説明します。
「オンラインサロンを活用するコツ」も解説するので、ぜひ参考にしてください。
オンラインサロンは何をするの?
オンラインサロンとは、オンライン上で「学ぶ」「交流する」場所のことです。主な特徴は以下の通りです。
- 専門的な知識を持つ著名人、スキルのある経営者が主催者となっている
- 月額会員制
- 人との繋がりができる
- 知識の共有ができる
- サロン内のみの非公開情報を知られる
オンライン上で開催されているので、全国どこにいても参加可能です。
人と交流できる新しい場所として注目されています。
オンラインサロンでする活動5つ
オンラインサロンでする活動は以下の5つです。
- コンテンツの利用
- 他の参加者との交流
- 主催者との交流
- イベント
- 課題の提出
それでは、ひとつひとつ解説していきます。
①コンテンツの利用
オンラインサロンは、オリジナルコンテンツが利用可能です。
主催者の裁量によりますが、毎日新しいコンテンツを配信するサロンが人気です。
サロン内限定で配信されるので、会員以外は利用することができません。
純度の高い情報や、主催者の最新情報をどこよりも早く知ることができますよ
②他の参加者との交流
オンラインサロンは、学びを得たい人、共通の目的を持つ仲間が集まる場所です。
イベントに参加すれば、メンバー同士のコミュニケーションが楽しめるでしょう。
Zoomなどのツールで、日本中に散らばっている仲間とディスカッションが可能です。
いつでも繋がれる居場所があり、安心感も得られます。
③主催者との交流
オンラインサロンの主催者は、カリスマ性のあるトップランナーがずらりと並びます。
- 実業家
- 芸能人
- アーティスト
- 投資家
- アスリート
- モデル
イベントやオフ会では、主催者と直接交流を楽しめる場も提供されます。
ファンクラブも兼ねたサロンでは、「運営者との距離の近さ」も魅力のひとつと言えるでしょう。
④イベント
オンラインサロンは、「オンライン」または「オフライン」でイベントを開催します。
ZOOMなどの会議ツールを使えば、全国各地の参加者をオンライン上に集めることが可能です。
メンバー企画のイベントが許可されているサロンも多く、初心者もすぐにメンバーと溶け込めるでしょう。
オフラインイベントは主に東京で開催され、遠征するメンバーもいます。
⑤課題の提出
オンラインサロンでは、学んだ知識を活かせる実践的な課題が出ます。
締め切りまでに、個人、またはチームで協力し課題に取り組む仕組みです。
サロンそれぞれに特徴があり、楽しんで課題にチャレンジできるでしょう。
一緒に課題に取り組むことで、参加者同士がコミュニケーションできる場にもなっています。
オンラインサロンは怪しい?危険性はないの?
オンラインサロンには「怪しい」「危険」というイメージがあります。
良いオンラインサロンほど熱狂的なファンが集まるので、「宗教的」と表現されてしまうのでしょう。
オンラインサロンに関して「カルト宗教っぽい、マルチっぽい」と批判する人がいるけれど、サロンを立案・運営する価値はますます大きくなっていくと思う。
所属欲求を満たしたい人は想像以上に多いから市場も広がっている。SNSで横社会的にゆるくつながる文化が普及してるのも追い風。
— クロネコ屋@ブログ×SNSマーケティング (@NINJAkusokuso) January 17, 2020
オンラインサロンは、「知識」や「体験」など形のないものを提供するサービスです。
そのため、体験をした人にしか価値がわかりません。
私は今まで複数のオンラインサロンに入会しましたが、特に違和感なくメンバーと交流ができています。
オンラインサロンは何をするといいのか?
オンラインサロンは何をするといいのかを説明していきますね。実践してみるとよりオンラインサロンを有益なものにできますよ。
- ①得たい結果を明確にする
- ②主催者に気に入られる
- ③参加者と仲良くなる
それぞれ順番にお伝えしていきますね。
①得たい結果を明確にする
たい結果を明確にすると良いでしょう。
「人脈を作る」「資格に合格する」など、目標を作ることをおすすめします。
何となく在籍していると、何も得るものもなくただ時間だけが過ぎてしまいます。
サロンに在籍しなければ達成できない目標を作り、サロンを有意義に活用してください。
②主催者に気に入られる
オンラインサロンは、主催者に向けて課題を発表したり、議論を交わすことが可能です。
課題や議論を通してアピールに成功すれば、著名な主催者に気に入られるかもしれません。
積極的な活動やユニークな考え方を持っていれば、参加者の中でも目立つ存在となるでしょう。
これからの時代に必要な「アピール力」も育まれます。
③参加者と仲良くなる
参加者同士のコミュニケーションは、オンラインサロンのメリットのひとつです。
運営側は、参加者同士が仲良くなれる仕組みづくりに特に力を入れています。
メンバー同士が交流できるイベントには、積極的に参加することがおすすめです。
サロン内での縁がきっかけで仕事に繋がったり、プライベートで遊べる友人が見つかる可能性もありますよ。
まとめ
私は、オンラインサロンで3つのルールを決め活動しています。
- 積極的に発言し、「アピール力」「ディスカッション能力」を鍛える
- リアルタイムのイベントや動画配信には積極的に参加する
- 参加者と交流し、違った考えに触れて刺激をもらう
リアルタイムのコンテンツに参加すると、オンラインサロンの傾向やカラーが見えくるのでおすすめです。
そのサロンが「自分に合っているか」「役に立つか」を見定めることができるので、ぜひ活用してみましょう。
ルールを決めると、オンラインサロンでの目標がはっきりします。
オンラインサロンを活用し、コミュニケーションや学びを楽しみましょう。人気のオンラインサロンはこちらでまとめています。