「同じ志を持つ仲間が欲しい」「稼ぐ手段を身に着けたい」オンラインサロンに加入することで、今のあなたよりも可能性が開けるかもしれません。

しかしオンラインサロンはたくさんあるため、どのサロンに加入しようか迷われる方が多いのではないでしょうか。

オンラインサロンの選び方を知ることで、今のあなたに適したサロンを選ぶのが簡単になります。

そこでこの記事では、複数のオンラインサロンに所属している私が、オンラインサロンの選び方を5つ紹介するとともに、加入後にあなたがやるべきこともあわせて解説します。

オンラインサロンの選び方5つ

オンラインサロンには合う合わないがあるため、「評判のいいサロン=あなたにとっていいサロン」とは限りません。

そのためオンラインサロン加入前に、選び方を知る必要があります。

オンラインサロンを選ぶ際は、以下の5つを基準にして選びましょう。

  1. 自分の興味関心があるもので選ぶ
  2. 主催者の人柄で選ぶ
  3. メンバーの属性で選ぶ
  4. コンテンツ内容で選ぶ
  5. 現役メンバーの口コミで選ぶ

一つ一つ詳しく解説します。

①自分の興味関心があるもので選ぶ

まずあなたが興味関心のある分野を扱っているサロンから選ぶようにしましょう。

あなたがサロンに加入したい目的は何でしょうか?

「○○のスキルアップをしたい」「××の勉強したい」「稼ぎたい」「サロン主催者を応援したい」など、目的はいろいろあるかと思います。

目的を実現するためには、あなた自身が興味関心のある分野を選ぶ必要があります。

まずはあなたが興味関心のある分野を取り扱っているサロンを、いくつかピックアップしてみましょう。

②主催者の人柄で選ぶ

主催者の人柄も選ぶ上で重要なポイントです。

あなたに興味のある分野を扱っていたとしても、主催者の人柄が合わない場合は、ストレスになるだけかもしれません。

主催者の人柄を見るときは「こういう人を会社の上司にしてみたい」という基準を持って探してみるのがオススメです。

主催者の人柄を知りたいときは、以下の3つの方法で調べてみましょう。。

  • TwitterやFacebookなどSNSに投稿した内容
  • 開設しているブログ、YouTubeチャンネル
  • (出版実績がある場合)その人の著書

③メンバーの属性で選ぶ

メンバーの属性もまた、重要なポイントです。

オンラインサロンは交流が活発なところが多く、メンバー間でのやり取りの濃さで、得られるものが大きく変わります。

メンバーの属性はサロン主催者のバックグラウンドに左右されることが多く、主催者と同じような価値観の人が集まる傾向にあります。

  • 主催者がエンジニア→プログラマーが多い
  • 主催者がユーチューバー→ユーチューバーや動画編集者が多い
  • 主催者がフリーランス→フリーランスの会員が多い

そのためメンバーの属性を調べる際は、サロンオーナーのバックグラウンドを見ることで、大体予想ができます。

もう少し詳しく調べたい場合は、TwitterやFacebookなどで口コミを書いている人のプロフィールを読んでみるのもオススメです。

④コンテンツ内容で選ぶ

コンテンツ内容も選ぶ上で重要なポイントです。

まず「サロンオーナーが情報提供して教える」タイプや、「サロンメンバー同士で切磋琢磨しながら交流して情報交換する」タイプなど、運営方法はサロンによって大きく異なります。

同じテーマを扱ったサロンであっても、手法が異なることで、コンテンツ内容やクオリティは全然違います。

コンテンツ内容は外部に漏らさないように、規約に盛り込んでいるサロンが多いため、調べるのが難しい項目です。

しかし、後述する「現役メンバーの口コミ」のところで、大まかにどんなコンテンツが提供されているのか、調べることが可能です。

⑤現役メンバーの口コミで選ぶ

最後に見るべきは、現役メンバーの口コミです。

良質なサロンには良い口コミがたくさん集まります。

口コミの調べ方は、主として以下の2つがあります。

  • TwitterやInstagramなどのSNS
  • Google検索

Twitterでの『田端大学』の口コミになります。

Instagramでの「人生逃げ切りサロン」の口コミ。口コミだけでなくサロンオーナーの人柄についても触れられています。

続いては加入するサロンを選んだあなたが、加入後に取り組むべきことを紹介します。

差が付く!オンラインサロンに入った後の行動3つ

オンラインサロンに入った後は、あなたの動き方次第で、得られるものが大きく変わってきます。

あなたが得られるものを最大化するために、以下3つのことを意識して行動しましょう。

  1. 積極的に参加する
  2. 運営側として行動する
  3. 運営者に要望を報告する

それぞれ一つずつ解説します。

①積極的に参加する

まずは積極的にサロンに参加しましょう。

オンラインサロンは残念ながら、学校の授業みたいに受け身状態では、得られるものがかなり少ないです。

日々繰り広げられるサロン内での交流、気になったことへの質問など、受け身ではなく主体的に動く必要があります。

積極的にサロンの活動に参加して、得られるものを最大化していきましょう。

②運営側として行動する

運営側として行動することも、サロンに参加するうえで重要なマインドです。

ここでいう運営側というのは、「実際にメンバーをマネジメントできる役割をもらう」ということです。

たとえば、サロンによっては、学習効率向上のために小グループを作ることがあります。

その時に小グループのリーダーに立候補することで、運営側にかなり近い立場で、行動することができるようになります。

“リーダー”というと勇気がいる行動かもしれませんが、いざ任されてみると、普通に参加しているだけでは得られない体験をすることができます。

勇気を出して、積極的に立候補してみましょう。

③運営者に要望を報告する

要望を報告することも、オンラインサロンに参加するうえで大きなポイントです。

オンラインサロンの管理は非常に大変なため、サロンオーナーが気が付かない部分がどうしても出てきます。

そんな中であなたがオーナーが見えていなかったことに対して要望を出すことで、より良いサロンになっていきます。

より良いサロンになれば、オーナーの信頼が得られ、普通の参加者では得られない役割を任せてもらえることもあるでしょう。

また信頼関係が築けば交友関係に繋がり、サロンでは得られない情報を得られるかもしれません。

些細なことでもサロンが改善できそうな点を見つけたときは、遠慮なくオーナーに要望を出してみましょう。

オンラインサロンの選び方に迷ったらランキングを見るのもおすすめ

オンラインサロン選びに迷ったときは、ランキングを見るのも一つの方法です。

自分でリサーチしても見つからないサロンがあるかもしれませんし、迷っているサロンがあれば、ランキングが後押ししてくれるでしょう。

こちらの記事にランキングをまとめましたので、迷われている方は参考にどうぞ。

2020年最新版!おすすめのオンラインサロン人気ランキングTOP15

まとめ:オンラインサロンの選び方

オンラインサロンの選び方のまとめです。

数多くあるサロンから、あなたに適したサロンを見つけるのは難しいですが、選び方を理解することで簡単になります。

  1. 自分の興味関心があるもので選ぶ
  2. 主催者の人柄で選ぶ
  3. メンバーの属性で選ぶ
  4. コンテンツ内容で選ぶ
  5. 現役メンバーの口コミで選ぶ

とはいえオンラインサロンは実際に加入してみないと、分からないことも多々あります。

そのため入ろうか迷ったときは、お試しに入って見るのも選択肢の一つです。

適切なオンラインサロンに加入すれば、あなたの未来をいい方向に変えられる可能性がありますよ。

ランキングはこちらです。

2020年最新版!おすすめのオンラインサロン人気ランキングTOP15