「NoCodeCampに入るメリットって何?」
「流行りのNoCodeでサービスを作ってみたい」
『NoCodeCamp』は、日本で初めてのNoCode専門オンラインサロンです。NoCodeとは、コードを書かずに、プログラムを作るものです。
NoCodeがまだそれほど浸透していない日本では、海外に比べて出回っている情報があまり多くありません。
一人でNoCodeを学ぶには悩んだり調べたりすることが多く、挫折してしまう可能性も考えられます。
NoCodeCampでは、NoCodeに興味のある人が集まって情報交換や知識共有をおこなっており、初心者でもNoCodeのスキルを高めていくことができます!
今回は、NoCodeCampに実際に所属している私が、NoCodeCamp入会で得られる5つのメリットやサロンメンバーの口コミなどをご紹介します。
サロンのリアルな様子やメリットを知れば、NoCodeCampが自分の役に立つか想像できると思うので、ぜひご一読ください!
NoCodeCampの概要
オンラインサロン名 | NoCodeCamp |
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内容 | NoCodeに関する情報や、役立つ知識が学べるコミュニケーション型オンラインサロン |
月額料金 | 2,480円 5,000円(※今なら7日間の無料お試し期間あり!) |
会員数 | 300人ほど(2022年1月1日現在) |
運営者 | 宮崎翼・NOCODENINJA |
プラットフォーム | DMMオンラインサロン、Slack |
NoCodeCampは、2020年4月20日に立ち上げられた新しいオンラインサロンです。
運営者の宮崎翼さんはIT系のセールスエンジニアで、過去にWordPressの公式イベントに運営メンバーとして参加したこともある実力派です。
もう一人の運営者として、NOCODENINJA(ノーコード忍者)という柴犬のようなキャラクターもいてなごみますね。
NoCodeCampの活動は『Slack』というチャットツールでおこなわれており、毎日サロンメンバーによってNocodのさまざまな情報が更新されています!
NoCodeCampの口コミ評判
サロンの様子を知るには、サロンメンバーの口コミを参考にするのが一番です!
NoCodeCampのサロンメンバーの実際の口コミをいくつかご紹介します。
先程まで #NoCodeCamp の #もくもく会 に参加していました〜!
Twitterで見させて頂いていた方々ばかりでとても緊張しましたが、フレンドリーに迎えていただいてとても楽しかったです!ありがとうございました🙇
早朝、深夜にも色々イベントしてるみたいなのでそちらにも参加してみようと思います〜— ジンジン (@JinjiN_11270522) August 10, 2020
「もくもく会」とは、サロン内にある勉強会のようなスペースです。
各自がもくもくと作業に集中する場として活用されており、サロンメンバーへ気軽に相談したり雑談したりという交流もできます。
アプリ素材デザインチャンネル有用すぎた#NoCodeCamp
— Kotaro Izumida@NoCode/bubble/Buildbox/elementor (@garodoki2002) August 9, 2020
NoCodeCampでは、NoCodeでのサービス開発に役立つ情報が手に入ります。
サロン内では誰でも発言することができるので、知らなかった情報が滝のように流れてくるといっても過言ではありません!
やっぱり、分からないことを1人で悩んでいるのは時間の無駄だと思い #NoCodeCamp に入会させて頂く事に決めました!#NoCodeCamp に参加されている皆さんよろしくお願いします🙇
— ジンジン (@JinjiN_11270522) August 9, 2020
NoCodeを一人で学ぶことに限界を感じ、NoCodeCampに入会を決めた人が多いようです。
サロンメンバー同士で情報や知識を教えあうことができるので、効率的にNoCodeを学べるのは大きいですね。
NoCodeCampのメリット5つ
NoCodeCampに興味はあっても、「月額5,000円分の価値があるのか」と入会を迷ってしまうのではないでしょうか?
私が考えるNoCodeCampに入る具体的なメリットは、次の5つです。
- ①技術的な質問ができる
- ②NoCodeの最新情報が分かる
- ③有料ツールを無料で使える
- ④仕事をもらえるチャンスがある
- ⑤勉強会や懇親会など交流が豊富
一つずつ解説していきます!
①技術的な質問ができる
実装の仕方や不具合の修正方法など、分からないことはサロン内で気軽に質問できるようになっています。
ひとりでNoCodeに挑戦していると、「知りたいことがどんなに調べても出てこない・・・」と数時間を無駄にしてしまうことも。
ですが、NoCodeCampでは自分よりNoCodeに詳しい先輩方がたくさんいるので、技術的に分からないことがあってもすぐ解決できます!
②NoCodeの最新情報が分かる
サロン内では、NoCodeに関するニュースやお役立ち情報などが頻繁に更新されています。
日本ではまだ出回っていない情報も多いため、英語サイトの情報も教えてくれるという親切っぷりです。
サロンでたいていのNoCode情報をチェックできるので、自分でいろいろなサイトを周って情報を集める必要がなくなりますね。
③NoCodeツールを無料で使える
NoCodeCampでは、いくつかのNoCodeツールを無料で試すことができます。
例えば、月額50ドルの費用が発生する『Adalo pro』の無料開放や、登録待ちの必要がある『Draftbit』もすぐに利用可能です。
「月額50ドルのツールが無料で使える=NoCodeCampの月額料金5,000円が実質タダ」といえるのでお得ですね。
④仕事をもらえるチャンスがある
サロン内では、お仕事紹介の場が設けられています。
サロンメンバー同士での案件紹介なので、クラウドソーシングでのやり取りより信頼できますし、応募するハードルが低く感じられます。
お仕事紹介の件数自体は少ないですが、案件獲得のひとつのチャンスとして活用できそうです。
⑤勉強会や懇親会など交流が豊富
サロンでおこなわれている勉強会や懇親会を通して、サロンメンバーとの交流を深めることができます。
勉強会は週2回のペースで開催されており、懇親会も今後増やしていく予定があるそうです。
同じ志を持つ仲間に出会える貴重な機会ですね。
NoCodeCampがオススメできる人
- NoCodeを学んでみたい人
- コードは書けないけどサービスを作ってみたい人
- コーディングが苦手
- IT業界の知り合いを増やしたい
NoCodeCampでは、NoCodeを触ったことがなくてもイチから学ぶことができます。
また、コードが書けなくてもアプリやWEBサイトを作ってみたいなら、NoCodeCampで得られる知識が役に立つはずです!
NoCodeCampに所属している私の感想5つ
実際にNoCodeCampに所属している私の感想を5つご紹介します。
- ①情報更新の頻度が高い
- ②サロンメンバーに経営者が多い
- ③作業するとき心細くない
- ④NoCode初心者にも優しい
- ⑤作ったサービスが見れて勉強になる
一つずつ具体的にお伝えしていきます!
①情報更新の頻度が高い
NoCodeCampでは、毎日たくさんの情報が更新されます。
数時間サロンのSlack(チャットツール)を見ていなかっただけで、更新情報が溜まっていることは日常茶飯事です!
「そんなに情報更新されると見づらくない?」と思うかもしれませんが、Slack内は細かく整理されているので気になる情報だけ見ることができますよ!
②サロンメンバーに経営者が多い
サロンメンバーには会社経営者が多いという印象を受けました。
サロンメンバーの職種もプログラマーやエンジニアなどIT系に限らず、美容業界・飲食業界などの方もいるようです。
経営者目線で見ても、NoCodeはビジネスに大きな可能性を秘めているのかもしれません。
③作業するとき心細くない
サロン内では週2回のペースで勉強会が開催されています。
オンライン上で集まり、各自がやりたい作業をおこなったり、気軽に相談や雑談ができたりします。
ひとりでの作業が苦手な人や、他の人と作業する方が集中力が上がる人にはオススメの勉強会です。
④NoCode初心者にも優しい
NoCodeCampは、NoCodeにまったく触れたことのない初心者でも参加可能です。
NoCodeで分からないことがあれば、どんな初歩的な質問でもすぐにサロン内の誰かが答えてくれます。
新参者が発言しにくいような空気もないので、気軽に悩みを相談できますよ!
⑤作ったサービスが見れて勉強になる
サロン内では、NoCodeで作ったサービスを見てもらえる場が設けられています。
他の人の作ったサービスが見られるので、デザインやアイディアなど参考になる点が多いです。
他にも、サロンでは「NoCodeCamp杯」という学生を対象としたITコンペを開催するなど、良い刺激を受けられる場となっています。
NoCodeCampの退会・解約方法
NoCodeCampを退会したい場合は、次の手順で解約します。
- サロンのトップページ右上のマイページから、「マイサロン」をクリック
- 「通知ON」の下に表示されている「退会する」をクリック
- サイトの案内に沿って退会手続きをおこなう
解約となるタイミングは、退会手続きを完了した時点です。
なので、次回の決済日までの有効期限が残っている場合は、ギリギリまで入会しておく方がいいかもしれません!
NoCodeCampに入るとこんな変化がありそう!
- NoCodeを本格的に学ぶ意欲が湧きそう
- NoCodeでのサービス開発が実現しそう
- NoCodeの習得で仕事の幅が広がりそう
一人でNoCodeをイチから学ぶのは、悩んだとき壁にぶち当たりやすく、モチベーションの維持も大変です。
NoCodeCampで流れてくる情報量は膨大なので、サロン内を見ているだけでもけっこうな予備知識を蓄えることができます。
また、「このNoCodeを使えばこんなサービスが作れる」という新たな発見ができると、自分が作りたいサービスを実現する手助けになります。
NoCodeはこれからもっと浸透していくはずなので、NoCodeを今のうちから身に着けておくと、仕事にも有利なスキルになりそうですね!
まとめ:NoCodeCampで次世代のサービス開発を先取り
今回は、日本初のNoCode専門オンラインサロン『NoCodeCamp』についてご紹介しました!
NoCodeCampについてまとめると、次のようになります。
- NoCodeのお役立ち情報が手に入る
- NoCodeでつまづいたらすぐ相談可能
- 実際にNoCodeでサービス開発できる
- IT系の知り合いやNoCode仲間が増える
- NoCodeで仕事の幅が広がるかも
NoCodeCampでは、NoCodeをこれから学びたい人から既に使いこなしている人まで、さまざまな人達がNoCodeに日々情熱を注いでいます。
「NoCodeを学びたいけど、何から始めていいか分からない」という方は、NoCodeCampに入ればヒントが得られるかもしれません。
NoCodeCampは、今なら7日間の無料お試し期間があります。
サロンの様子をとりあえず見てみたい場合は、無料お試し期間を有効活用するのがオススメです。
短時間開発&コード不要のNoCodeを学んで、アプリ・サイト・ゲームなどたくさんのサービスを生みだしていきましょう!