起業家として知られる、けんすうさんの運営しているオンラインサロン、「アル開発室」。しかし、実際はどんなオンラインサロンなのでしょうか?

オンラインサロンの目玉と言えば、運営者の方やインフルエンサーの考えに触れられること。しかし、この「アル開発室」の魅力はそれだけではありません。

実はこのアル開発室は、数少ない「企業サービスと一緒に成長できるサロン」として、今注目を集めているのです。

この記事では、そんな話題沸騰中のオンラインサロン「アル開発室」のメンバーの私が紹介します。

アル開発室の概要

 

オンラインサロン名 アル開発室
内容 マンガ発見サービス「アル」の成長を見守る、
会員制コミュニティ
月額料金 月額980円(税込・初月無料)
学生プラン 月額480円
会員数 2,557人(2022年1月1日時点)
運営者 けんすう(@kensuu)
プラットフォーム Salon.jp
Facebook
Twitter

アル開発室の運営者は、起業家として知られるけんすうさん。アル開発室は、けんすうさんが開発したマンガ発見サービス「アル」を実際に運営する模様をサロンの中でも見せていくスタイルが特徴です。企業サービスの裏側を知ることができるオンラインサロンは貴重な存在。

また、会員費が月額980円(税込・初月無料)、学生プランだと月額480円とリーズナブルな価格であることも魅力の一つです。参加の際はSalon.jpから申し込み、その後は専用のFacebookグループに加入する流れになります。

オンラインサロンとしての活動は、Facebookグループがメインのようです。

アル開発室の良い口コミや評判

ここでは、アル開発室の口コミや評判を紹介します。主に「Twitter」や「5ちゃんねる」での投稿を参考にしました。実際にアル開発室に参加している方達の生の声を、ぜひ参考にしてください!

アル開発室の良い口コミ・評判のまとめ

アル開発室の口コミを調査したとところ、以下の様々な意見が挙げられました。

  • マンガサービスの裏側や、成長を間近で見られる。
  • 企画やイベントに参加できる。
  • けんすうさんのコンテンツで学べる

中でも、マンガサービスサイトの運営の裏側を間近で見られるのは、「アル開発室」ならではのポイントのようです。

アル開発室のメリット5つ

アル開発室へ加入することで得られるメリットは、次の5つです。

  • ①マンガサービスサイトの裏側を知れる。
  • ②イベントや企画に参加できる。
  • ③けんすうさんの考えや閃きを間近でみられる。
  • ④初月無料なので、サロンの雰囲気を知ってから入会できる。
  • ⑤けんすうさんやメンバーとの距離感が近く、気軽に質問できる。

パッとみたところ、サロン主催者である「けんすう」さんが主になりつつ、メンバー全体でサービスを作り上げているという印象です。

①マンガサービスサイトの裏側を知れる

この「マンガサービスサイトの裏側を知れる」という点は、アル開発室ならではです。

例えば、以下の物を実際に見ることができます。

  • マンガの出版社さんとのやり取りの共有
  • Webページのレイアウトやデザインの設計図の共有

マンガサービスに限らず、企業やサービスの裏側を間近でみられるオンラインサロンは貴重な存在。

実際にマンガ発見サービス「アル」の運営を行う裏側を垣間見ることができ、その時々で生まれる、アルを取り巻くスタッフやメンバーの葛藤や活動に心を打たれる会員も少なくありません。

また、「どのようにサービスを運営しているのか?」、「今後、より良いサービスにするにはどんなコンテンツか必要か?」など日々の運営で実践している事も、アル開発室に参加すれば、リアルタイムで学べます。

アル開発室は企業のサービスの裏側を知りたい!という方には最適なオンラインサロンです。

②イベントや企画に参加できる。

アル開発室では、イベント、企画、限定コンテンツの量が豊富です。例を挙げると、メンバー同士の座談会や、クラウドファンディングなど、数多くの企画が日々生まれています。

誰でもイベントや企画に参加しやすい雰囲気なので、積極的に参加すれば、自ずとそこから新しいお仕事や、ご縁に繋がるのもポイント。「コミュニティやサービスと一緒に成長したい!」という方にもオススメです。

③けんすうさんの考えや閃きに触れられる。

アル開発室の主催者及びにマンガ発見サービス「アル」の創立者である、けんすうさんのコンテンツに触れられるのも大きなメリットです。

けんすうさんは「アル」及びに、「アル開発室」の運営以前にも、暮らしの情報サイト「nanapi」を運営していた実業家。

音声コンテンツをはじめ、後述の質問コーナーなど、けんすうさんが実業家ならではの鋭い切り口のコンテンツを展開しています。

④初月無料なので、サロンの雰囲気を知ってから入会できる。

アル開発室はなんと、初月の参加費が無料です。およそ1ヶ月の期間の中でサロン内の雰囲気や、独自のコンテンツを見ることができます。

この1ヶ月の期間で「合わないかも…」と感じたら、退会すれば良いのです。逆に「このまま参加したい!」と感じたなら、月額980円でそのまま参加することができます。

また、現在は学生向けプランも取り扱っており、その価格は月額480円とワンコイン。このように、様々なユーザーに合わせた選択肢を用意しているのも良心的です。

⑤けんすうさんやメンバーとの距離感が近く、気軽に質問できる。

先ほどお伝えした「けんすうさんの質問コーナー」や、メンバー同士での座談会など、アル開発室ではメンバー同士の交流が活発に行われているのも大きな特徴です。

日頃からメンバーの間でマンガの話も盛んに行われており、アットホームな雰囲気なので、誰でも気軽にコミュニケーションを取ることができます。また、「けんすうさんの質問コーナー」は毎週開かれており、けんすうさんがサロン会員からの質問に独自の視点で考えて答えてくれるコーナー。

サロンの主催者でありながら、会員との距離感を大切にする姿勢に魅力を感じる人も少なくありません。

アル開発室がオススメできる人

ここでは、アル開発室がオススメできる人を紹介します。

先ほどの、5つのメリットを踏まえた上で、アル開発室をオススメできる人は以下の通りです。

  • 企業サービスの裏側を知りたい人
  • コミュニティと共に成長したい人
  • けんすうさんの発信に共感する人
  • お手頃な価格でオンラインサロンに入りたい人

やはり、「コンテンツやサロンの人脈を駆使してもっと成長するぞ!」という方と相性の良いサロンです。特に企業やサービスの裏側、運営を知りたい方にはうってつけです。

アル開発室の感想5つ

ここで、私が実際にアル開発室の実際のメンバーの私が感想を5つ紹介します。

  • ①濃い繋がりができるのは、実名登録のFacebookならでは!
  • ②けんすうさんの質問コーナーでのレスポンスの速さに驚愕!
  • ③「#アル開発日記帳」の投稿でサービスの成長が見られるのがアツい!
  • ④情報を見逃しても、「#アルダイジェスト」で振り返られるのでありがたい!
  • ⑤イベント、企画やお仕事の参加など、コミュニティの一員だという実感が湧く!

順番に解説していきますね!

①濃い繋がりができるのは、実名登録のFacebookならでは!

アル開発室のサロン活動は、Facebook内のグループで行われています。Facebookは実名登録が必須のSNS。そのため、同じサロンにいるメンバーとも、他のSNSより親近感が湧いてきます。

ここで繋がったご縁から、実際にメンバー同士でお仕事をしたりと、運営者のけんすうさんだけに頼らない、メンバー間の風通しの良いサロンだと感じました。

②けんすうさんの質問コーナーでのレスポンスの速さに驚愕!

アル開発室では、毎週月曜日にサロンの運営者のけんすうさんが、みんなの質問に答えるコーナーがあります。そのコメントはなんと100件以上。しかし、けんすうさんはこのコメント一つ一つに、誠意を持って二日以内に全てコメントを返していました。

このレスポンスの速さと、回答の丁寧さには本当に脱帽です。アル開発室の参加者は現在は約1900名ですが、多くの人が納得して在籍し続ける理由は、けんすうさんの丁寧さと親しみやすさが大きく関わっているのは間違いありません。

③「#アル開発日記帳」の投稿でサービスの成長が見られるのがアツい!

アル開発室のサロン内の投稿では、ハッシュタグを使った投稿も行われています。その中でも「#アル開発日記帳」のタグが付けられた投稿は、マンガ発見サービス「アル」の開発や運営についての情報や進捗が共有され、企業サービスの成長を見られるのがアツいポイントです。

日々のスタッフの健闘や、次々に更新されるサービスの裏側を垣間見ることで、サロンそのものと一緒に成長している実感が湧きました。

④情報を見逃しても、「#アルダイジェスト」で振り返られるのでありがたい!

アル開発室では、毎週金曜日にサロン内で起きたことをまとめた「#アルダイジェスト」という投稿を行っています。日々、多くの情報が飛び交うオンラインサロンにおいて、情報を全て追うのは大変です。

そんな中でも、この「#アルダイジェスト」の投稿を見れば、「1週間で何が起きたか?」「どんな進捗があったのか?」を知ることができます。情報を追いきれなくても、要点だけを振り返られるのはありがたいと感じました。

⑤イベント、企画やお仕事の参加など、コミュニティの一員だという実感が湧く!

アル開発室は日頃からイベント、企画が盛んに行われています。また、お仕事の募集も積極的に行われており、「誰でも気兼ねなく、参加し主役になれる」という印象を受けました。

多くの人と繋がり、行動に移す環境が整っているので、自分の行動次第でコミュニティを盛り上げる一員になれるのは間違いありません。「仲間と一緒に何かを成し遂げたい…」という方にはピッタリです。

アル開発室に入るとどう変化しそう

アル開発室に入ることにより、どう変化するでしょうか。具体的には、以下の変化を感じることができます。

  • 企業サービス及びにコミュニティの運営や、サービスの提供のノウハウを自分の中に蓄積できる。
  • コミュニティで繋がった人々との、お仕事やスキルの共有ができるようになる。
  • けんすうさんの考え方に触れ、実業家ならではの考える力が養われる。

どれも魅了的な変化ですが、もちろん自分自身でコミュニティを盛り上げて学ぶ姿勢を持たなければ、望んだ変化をすることはできません。受け身な姿勢では無く、積極的にサロン活動に参加することが大切です。

アル開発室の退会・解約方法

アル開発室を解約する際は、Salon.jpにログインした上で下記の退会フォームから、退会の申請をすることができます。なお、ログインにはFacebookのアカウントが必要です。

退会に当たっての注意点は以下の通りです。

  • Facebookグループから退会しただけでは、退会とはならなので、必ず退会申請から手続きをしましょう。
  • 退会の申請数が多いとき、月末に退会希望をした場合は翌月の処理になることがあります。
  • アル開発室のスタッフがFacebookの非公開グループの退会手続きをするので、自身でグループの退会はしないようにしましょう。

アル開発室のまとめ

アル開発室は実業家のけんすうさんが主催する、マンガ発見サービス「アル」を見守る会員制コミュニティサービスです。

「もっと成長したい…!」

「自分でサービスを立ち上げたい!」

「いろんな人と一緒に仕事がしたい!」

そう考える人であれば、参加するメリットは十分にあります。実際に参加した方からは多くの良い評判が挙げられ、以下のメリットが魅力であることが分かりました。

  • ①マンガサービスサイトの裏側を知れる。
  • ②イベントや企画に参加できる。
  • ③けんすうさんの考えや閃きを間近でみられる。
  • ④初月無料なので、サロンの雰囲気を知ってから入会できる。
  • ⑤けんすうさんやメンバーとの距離感が近く、気軽に質問できる。

世の中に数多く存在するオンラインサロンの中でも、アル開発室は多くの魅力を持ち、また多くの人と繋がり、成長できる場所ですよ。私もアル開発室の効果は実感してきます。

「自分だけではなく、コミュニティの一員となって、何か成し遂げたい…」

そう考えている方はぜひ、アル開発室をまずはお試ししてみてください。

お試し期間の1ヶ月だけでも、多くの発見や学びがあなたを待っています。

アル開発室の詳細はこちら